習字の筆っこのお稽古 6月27日
- 2018.06.29
- 習字の筆っこ

先月号の課題が戻ってきました。
今回から、名前がきちんと書けている生徒には下のスタンプが押してありました。
毛筆では3人の生徒にスタンプが押されていました。
名前は一生もの。全員がスタンプを貰えるといいですね(^-^)
さて、この日の授業は月に一度の硬筆でした。
まずは名前の練習です。
高学年の生徒は年に何度か横書きの課題があります。
横書きでは、普段書かない数字もしっかりと学習します。
名前の練習の後は、課題を書いていきます。
手本を真横に置いて、一文字一文字しっかりと向き合いながら書きました。
来月は競書大会なので、硬筆はお休みです。
20日のお稽古は毛筆の清書日でした。
4月に比べ、だんだんと難しくなってきました。
「もうやだ~!上手く書けないよ~!」という声も聞かれましたが、皆一所懸命に一枚を仕上げました。
来月は競書大会です。大きい紙に挑戦します。
今日は硬筆のお稽古の日です。
今日は5月の毛筆課題の清書の日です。
4月の課題が添削されて戻ってきました。
みんな良い文字を書くようになりましたねぇ。
習字って、こうして目に見えて進歩する「あと」がわかるので楽しいです。
5月の最初のお稽古です。
まずは、今月のお手本の文字についての情報をビデオを見ながら鉛筆で書き込んでいきます。
ここが「習字の筆っこ」のお稽古の特長です。
はねる、とめる、長さに注意、だんだんと細く・・・・ などなどと、びっしりと書き込んでいきます。文字の情報をこうして書くことで自分のものにしていくのです。
今週の筆っこのお稽古は硬筆でした。
筆っこでは、月のうち1回のお稽古を硬筆としています。
今月のこんなの成果です。
5月2日のお稽古はお休みとなります。次回のお稽古は5月9日になります。
子どもたちの文字を見ていてつくづく思います。
before afterで、最初の頃のお稽古の結果をとっておくべきだったと。
それほど上達しています。文字と向き合うことで、これだけの成長を遂げることができるのですね。知らず知らずに、日常のちょっとしたことが変わっていくこと。それが子どもたちの成長なんだと。
今日もみんなしっかりとお稽古できました。




今日から「習字の筆っこ」のお稽古も新学期のスタートです。
しっかりとお稽古をして、きちんと進級を目指していきましょう。
文字をきれいに書くためには、文字をしっかりと「知る」ことが必要です。
とめ、はね、はらい、などをしっかりとできることはもちろんですが、文字の成り立ちや、文字のつくりを知ることも大事です。
しっかりとお手本に文字の特長を書き込んでいきます。
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